口腔ケアマウスピュア

マウスピュア口腔ケアジェル

保湿からはじまる快適なお口づくり【うるおい長持ち】

マウスピュア口腔ケアジェル口腔化粧品

口腔ケアジェル

特長

・口腔内が乾燥している方のケアに
・口腔内の乾燥した汚れのふやかしに
・口腔内マッサージに

口腔ケアジェル

選べる3つの風味

うるおい長持ち

垂れにくいのに
スッと伸びる

お求めやすい価格

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うるおい長持ち

口腔保湿ジェル塗布後、再び乾燥状態に戻るまでの時間を調べました

うるおい長持ち

試験方法:
34℃・43%RHの一定条件下に豚舌を静置する。
水分計ムーカスを用いて豚舌表面の水分量を測定し、27.9以下(乾燥状態の目安)のタイミングで豚舌に約1.0g試料をムラなく塗布し、15分おきに測定する。
平均値が再び27.9以下になるまでの時間を示す(N=2 自社実験)。 ※この結果は一定条件下における試験結果であり、使用時の効果を保証するものではありません。

垂れにくいのに、スッと伸びる

塗布後60秒後の垂れにくさを調べました。

垂れにくいのに、スッと伸びる

垂れにくいため、咽頭へ垂れこみリスクが低いです。
しかし、スッと伸びるため、塗り広げやすいジェルです。

歯科衛生士さんの声

マウスピュア口腔ケアジェル ウメ風味を使用した感想

歯科衛生士さんの声

使い方

口腔保湿ジェルの使い方

1. 声かけ・意識レベルの確認

口腔ケアをはじめる前に

意識レベルを確認します。不安をなくすために声かけをし、軽く手をにぎるなどして安心と信頼を得ましょう。

POINT

口腔ケアを行うからといって、いきなりお口に触れてしまうと、不安がらせてしまいます。
敏感なところにいきなり触れるのではなく、遠いところから徐々に触れていきましょう(脱感作)。

2. 体位を整える

体位を整える

全身状態やADL(※1)などに応じて、適切な体位に整えます。
唾液や水分などを誤嚥しないようにすることが重要です。

  • ※1ADL:摂食・着脱衣・排泄(はいせつ)・移動など、人間の基本的な日常生活動作のこと。
  • ※2軽くあごを引き、指が3〜4本入るくらいのスペースにしてください。
  • ※3誤嚥:食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと。
  • ※4側臥位:体を横に向けてねること。

3. 口腔内外の確認

口唇・歯の汚れ、歯肉の腫れや出血を確認します。口腔内の粘膜・口蓋(上あご)・舌・咽頭の汚れ、乾燥、口臭などをチェックします。

POINT

・この場合も、いきなり口腔内を触らず、口唇から開始し、徐々に内側を確認しましょう。 ・麻酔側には食べカスなどが溜まりやすいです。

4. 口唇をしめらす

口唇が乾燥している場合は水などを含ませ、
しっかり絞ったマウスピュア口腔ケアスポンジなどで
口唇をしめらします。

口唇をしめらす

5. 口周りのマッサージ

口の周り(頬や唇など)をマッサージし、筋肉の強ばりをほぐします。

口周りのマッサージ

唾液腺マッサージをし、唾液の分泌を促します。

口周りのマッサージ

6. 口腔内をしめらせる(汚れのふやかし)

マウスピュア口腔ケアスプレーで口腔内を軽くしめらせましょう。乾燥した汚れが口腔内粘膜に付着している場合には、スプレー後、少し時間をおいて汚れをふやかしましょう。

POINT

・口腔内全体にまんべんなくスプレーしてください。 ・喉に直接噴霧すると誤嚥のリスクが高まりますので、直接噴霧しないようにしましょう。 ・口腔ケア用スポンジに噴霧して塗布する方法もおすすめです。 ・汚れのふやかしには、マウスピュア口腔ケアジェルもご使用いただけます。

7. 口腔内清掃

口腔内清掃

大きな汚れがある場合汚れが乾燥している場合は水やマウスピュア口腔ケアジェル、マウスピュア口腔ケアスプレーでしめらせて、水分をきったマウスピュア口腔ケアスポンジやマウスピュア口腔ケアウエットガーゼなどでとりのぞきます。

歯の清掃歯ブラシなどでブラッシングします。

口腔内粘膜の清掃しめらせて水をきったマウスピュア口腔ケアスポンジなどでやさしく清掃します。

舌の清掃マウスピュアフレッシュメイトKでやさしく清掃します。
舌を前に出すと、嘔吐反射が起こりにくいため、スムーズに清掃できます。

口腔内洗浄最後に水に口にふくませてブクブクうがいをします。

POINT

うがいができない方や、むせやすい方の場合は、吸引しながらシリンジなどで水を注入して洗浄するか、マウスピュア口腔ケアスポンジやマウスピュア口腔ケア綿棒、マウスピュア口腔ケアウエットガーゼなどで汚れを拭い、必ず回収してください。

8. 口腔内マッサージ・リハビリ

口腔内マッサージ・リハビリ

頬の奥から、口のカーブに沿わせながら、手前に口腔ケア用スポンジや綿棒を動かす。上下唇の周辺も。

口腔内マッサージ・リハビリ

上あご全体を前後に舌は円を描くようにマッサージ。

口腔内マッサージ・リハビリ

舌の中心溝から斜め下に向かって左右対称に数回ごく軽く感覚刺激を行う。または、舌のストレッチを行う。
※左図は一例です。詳しい方法は歯科医師
歯科衛生士など、専門家にご相談ください。

マウスピュア口腔ケアジェルをつけたマウスピュア口腔ケアスポンジなどで口腔内粘膜(口蓋(上あご)・頬の内側・上下の口唇の内側)、舌などをマッサージします。

POINT

・口腔内粘膜にはマウスピュア口腔ケア綿棒、舌にはマウスピュア口腔ケアガーゼの使用が最適です。 ・口腔ケアジェルを使用すると、滑りが良くなり、動きがスムーズになります。

9. しあげ

しあげ

最後は、マウスピュア口腔ケアジェルを口腔内全体にまんべんなく塗布します。
塗布後、余分なものは拭き取るか軽く吐き出してください。

POINT

・マウスピュア口腔ケアジェルを塗布する際は、マウスピュア口腔ケアスポンジをご使用いただくか、
指で塗り広げてください。
・口腔ケアによる刺激で自然に唾液が出て保湿されている方は、マウスピュア口腔ケアジェルによる保湿は不要又は、ごくわずかな量で良い場合があります。 ・マウスピュア口腔ケアジェルを塗布する際は、薄く塗り広げましょう。
厚く塗ると、細菌や汚れの温床になる場合があります。

素材・成分

水、グリセリン、ベタイン、ヒアルロン酸Na、ポリアクリル酸Na、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、塩化セチルピリジニウム、メチルパラベン、エチルパラベン、グリチルリチン酸2K、香料

容量・サイズ

40g・90g

入り数

1本/箱

価格(税別)

オープン

原産国

日本

口腔ケアについて もっと詳しく知りたい方は

戸原先生監修 口腔ケアについて

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